HaruMiLIFE

30代子育て全力男の日常、物欲、観戦記

『大海賊祭』に行ってきました(その2)

皆さんこんにちは、どんぶりです。

先週末に参加してきた『大海賊祭』の振り返り。

子供を二人連れて、頭の中で思い描いた通りにいけたのかどうか!

今日はメインで書きたいプロレスまで辿り着けるのか?

ノープランで振り返っていこうとおもいます。

当日のプランおさらい

①お昼に中華街で食べ歩き+ランチ

②海沿いを歩きながらフォトウォーク

③赤レンガ倉庫会場に着いてから会場イベントを楽しむ

④プロレスを楽しむ

⑤20時ぐらいには帰って風呂入れて子供を寝かしつける

横浜へ

当日会場になっていたのは横浜の赤レンガ倉庫。

せっかく横浜にまで行くのであれば中華街に行きたい!

朝最速で準備して、子供達と旅立ちます。

子供達との移動はこのスタイル

ベビーカーに二人を乗せていざ出発です。

移動時間はおよそ2時間。これまでのお出かけでは最長時間。

子供連れての移動で気をつけるポイントは…

  • 飽きさせない
  • 乗り換えを多く用意する
  • 空いている路線で移動する 

 以上を気をつけています。

飽きさせない

とにかく長い移動距離になるので電車の中では飽きることが必死です。

二人とも我慢の効かないお年頃。

今回の長旅の飽きさせない工夫は『カメラを渡す』こと。

長男は普段パパが使っているカメラを貸してもらえて終始ごきげんで2時間の移動を楽しんで移動することが出来ていました。

移動中の話題もお兄ちゃんの撮った写真をみんなで見て、褒めたり、目線の新鮮さに驚いたり、3人がとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

電車撮ったり

 

子供目線の写真が面白い

 乗り換えで移動中もパシャり

 

乗り換えを多く用意する

子供は思った以上にトイレが我慢できません。

長距離移動の際には、個人的には最も多く乗り換えを使う経路かつ後述しますが、空いている電車を選んでいます。

長距離移動中に『トイレに行きたい!』となって電車降りて、トイレ探して、乗り直す為に待つストレスよりも

子供に合わせて乗り換え多めにとっておいて、チャンスの度にトイレに一緒に行ってあげる。

これがパパ一人で子供と移動する時の最大のコツだと思います。

時間軸は子供に合わせると幸せになれます

 

空いている路線を使う

ベビーカーを引いて、子供二人連れて移動するようになってから感じること。

それは、混んでいる電車を避けた方が幸せになれることです。

混んでいる車両にはその人数の分だけ色々な考えを持っている人が乗っています。

経験上、電車の中では子連れの移動に対して理解ある反応をもらったことがありません。

電車の中は静かに乗るものですし、子供と十分なコミュニケーションを取りながら移動も楽しむ為に混んでいる車両を使うことにしています。

目的地までの複数検索は必ずし、主要路線を避ける、前後の出発を確認し空いている時間帯を狙う、なるべく急行等の高速路線を避ける。事前の下調べでストレスはかなり削ることが出来ます。

 誰も乗っていなければ楽しい

まとめ:工夫すれば長距離移動も怖くない

移動論で長々語ってしまいました!

子供と休日を楽しむ為には移動はとても大事なので書きたくなってしまいました。

 

次は、いよいよ横浜に着いてからを書こうと思います。

 

それではまた!